フランス留学を終えて

1ヶ月のフランス留学を終えて、色々と思い返しながら

 

まず、お世話になった、EFREIの先生と学生たち、同部屋同グループのメンバー、 他にも出会った人たち、親に感謝してます。

 

滞在中は色々な場所に行けた。パリ市内の有名な観光地はほとんど行けたし、他にもベルギーとイタリアにも行けた。

フランス料理も何度か食べたし、マカロンも美味しかった。ワインの知識も増えた。

 

知識も色々得られた。フランス語も少しわかるようになったし、プロジェクトマネジメントの授業も楽しかった。友だちもたくさんできた。

 

実際に訪れて色々な知見を得られた。

パリは思ってたより金髪碧眼の人は少なく黒人が思ったよりいた。移民の影響らしい。

パリ市内は芸術品ばかりで、至るところの建物には彫刻が飾られている。街の中に普通にヌードの人物像があって、日本ではなかなかあり得ない光景。

観光地には大抵エッフェル塔の置物と自撮り棒を売ってる人が何人かいる。焼き栗売ってる人も見かけた。

観光地はだいたいセキュリティチェックがある。

日本のコンビニ並みにケバブ屋がある。

パリの一風堂は高い。

フランスのペットボトル水にも当たり外れがあった。ボルヴィックは安定の味だった。

絵を描いたり、音楽をしたり、芸術に親しみやすい雰囲気があった。

アニメとか漫画がかなり浸透してて、アニソンも有名。

本当にスリとか置き引きは起きる。

花粉は少ない。

バゲットを買って持ち歩いてる人は本当にいる。なんなら道中ちょっとかじってる。

 

やり残したことも結構ある。オペラ座でのコンサートを観に行きたい、エッフェル塔の第3層まで登りたい、ハム、ソーセージ、食べてないものとかワインも色々味わいたい、まだ行ってない美術館、フランスのパリ以外にも行きたい。まだまだ出てきそう。

 

ホテル暮らしはちょっと不自由もあったし、スリにはあったし、外食は高かったけど、いい思い出といい経験ができた。フランス語も少しわかるようになったから、せっかくだし勉強を続けてある程度話せるくらいになりたい。そうしたらフランス語圏の国にもまた行きやすくなるしね。

 

とにかく、また行きたいと思える経験ができました。

 

1日目はこちら

dasunabako.hatenablog.com