フランス留学記 12日目

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今日の授業はフランス語とWeb Development。

 

フランス語は20より先の数字をやったんだけど、これが大変だった。例えば、76と言うときは60,16と言う。えっ、って最初なったけど、足してその数字になればいいみたい。どうやら20進数的な考えらしい。何でそうしたんだ……。

 

Web Developmentはついにサーバサイド、node.jsに入った。でも授業のほとんどは説明で終わって、少しプロジェクトの作業という内容だった。RoRを少しやったことがあったおかげで授業内容が理解できた気がする。サーバとの通信を必要とするものを実装するなら頑張ってという感じ。

 

午後からはパリ名所観光。今日はあの凱旋門

写真だとちょっと伝わらないかもしれないけどでかい

近づくとめちゃめちゃでかいことがわかる。

そして彫刻が細かい。すごい。

 

で、この柱の部分から中を登って凱旋門の上に向かった。中は螺旋階段になってた。

上の部分が結構広い空洞になってた。こうなってるのは知らんかったなあ。

そして、屋上に

また高いところから景色眺めてる。

これはシャンゼリゼ通りの方を撮った写真。

短くまとめたけど、結構長い時間楽しんでた。

これまでパリ市内を結構歩いたと思うけど、至るところに彫刻があって、こんな環境にいるパリ民はすごい感性を持ってそうだなとここで思った。

 

凱旋門を満喫したあとは自由行動で、自分はシャンゼリゼ通りを回ってから夕飯食べに行ってきた。

 

今日はバスク料理のお店。バスクはフランスとスペインの間あたりのことを言うのかな?

このお店は量がすごい多くて豪快な料理だった。

机が料理で埋まるって最高。

サラダ、バスクチキン、鴨胸肉チーズソース掛け、スペシャル(店の看板メニュー)

バスク料理はまた香辛料とか風味に特徴がある気がした。美味しかった……。鴨胸肉は焼き加減レアでチーズとすごい合った。個人的にこれが一番好き。

 

せっかくなのでデザートもいただいた。

右上がIle Flottante、プリンに似た見た目してるけど、カスタード部分がかなりゆるいのと上のクリームに見えるのはメレンゲでかなりびっくりした。

手前がRiz Olèで甘い乳粥みたいな感じ。ここでrizはriceのことかと気が付いた。どっちも美味しかった。

 

大満足でホテルに帰った。また行きたいな。バスク地方も興味出てきた。