フランス留学記 7日目

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7日目は、フランス語、フランス文化、観光という予定。1日同じフランス語の先生が受け持ってくれるみたい。

 

朝ごはんにグラノーラもあったから食べてみた。普通にグラノーラの味がした。

今日は教室がこういう形式の部屋だった。

フランス語の授業では、今回いっぱい新しい単語が出てきた。最初、会話文を読んでも発音も内容もわからないのだけど、単語の意味を知っただけで結構読み解けるようになっていて、フランス語も楽しくなってきた。単語にrendz-vousというのがあったんだけど、読み方はランデブー、英語でも使われるけど元々はフランス語で意味も本来はappointmentとして使うみたい。

次の授業は、パリの文化について。パリの各地域の特徴、パリの20区がどうやってできたかなんかを教えてもらった。午後行く18区はアメリーという映画の舞台になって世界的に有名になったという話もあった。今度観てみよう。

午後はフランス語の先生と18区へ行ってきた。

Pigalleという駅で降りたんだけど、周りのネオン看板の店が多くて何だろうと思ったら、この通りにずらっとSex Shopが並んでて衝撃だった。

ここで一番有名なのは多分ムーランルージュかな。下から風が吹いてくるスポットもちゃんとあった。

劇中でアメリーが働いていたカフェ。

街中のワインぶどう畑。

ダリの美術館。

サクレクール寺院。中に入ることができて、この日も協会として色んな人が来てた。中のステンドグラスとか彫刻、壁画がとても良かった。あと、音響というか音の響きが良くて、天井の高さからか建物の素材なのか、残響がすごいあるんだけど声は聞き取れるという感じだった。

 

この後、下った所の壁画を見た後現地解散となった。

せっかくなのでアメリーが働いていたというカフェに入ってお茶して来た。

雰囲気が良かった。

帰り際にムーランルージュのネオンが光って風車が回ってるのが見えた。この辺は夜の街って感じがした。

 

夕飯は友だちが見つけたレストランへ。何故か日本人がいっぱい食べに来てた。

本日のお肉とエスカルゴとワイン。ワインはSaint-Nicolus-de-Bourgeil AOC

デザートにProfiteroles。

 

隣のテーブルに居た日本人のご家族とお話してみたらどうやらパリ在住でCococoという飲食店を経営されているみたい。日本食を出してるみたいなので故郷の味が恋しくなったら行ってみたい。